デイトンにてヘレウスEpurio事業拡大記念起工式

2019年7月11日

デイトンにてヘレウスEpurio事業拡大記念起工式

高まりを見せる市場の需要に応えるべく、オハイオ州デイトン支社の1,420万ユーロ(15.9百万米ドル)規模での拡張プロジェクトを発表するため、ヘレウスEpurioは、水曜日に起工式を行いました。この施設は、メモリおよびロジックチップの製造で高い需要がある超高純度の特殊化学薬品の製造分野で世界トップレベルとなっています。

2020年末までに完了予定のこの拡張により、敷地面積にして19,300平方フィートが追加され、生産能力が2倍になります。この追加スペースにより、新しいリアクターやクリーンルームスペースの追加、熟練技術者の追加採用が可能になる見込みです。イベントには、Epurioの経営陣、従業員、そして地方自治体の職員が参加しました。

ヘレウスEpurioのグローバル統括責任者ベルン・ステンガー(Bernd Stenger)とエプリオの北米ゼネラル・マネージャーのニール・ティーシング(Neil Thiesing)が同席したモンゴメリー郡事務官デビー・リーバーマン(Debbie Lieberman)とヴァンダリア市長アーリーン・セッツァー(Arlene Setzer)とともに起工式を主導しました。

ニール・ティーシング(Neil Thiesing)は「テクノロジー企業として、ヘレウスはフォトレジスト分野のグローバル市場への関与を通じて、時代の変化における大きな推進要因に積極的に対応しています。今やチップメーカーに不可欠となっている、低金属量・高純度の製品への需要が高まる中、この拡大は時代の流れに即していて、戦略的に優れているものと言えるでしょう」と語った上で、「私たちは、この重要なプロジェクト推進に向けて、素晴らしく心強い力添えをしてくださったEpurioチームとヴァンダリアの地域職員の方々に感謝しています」と述べました。

Epurioのヴァンダリアへの戦略的投資について、ベルン・ステンガー(Bernd Stenger)は、「日本、韓国、そしてここ米国で、半導体関連ビジネスは目覚しい成長を遂げており、今回の事業拡大によって、この業界の成長をさらに維持することを目指しています」と語りました。ステンガーは、Epurioの投資戦略は、物理的な施設や人同士の対面のやり取りのみにとどまらない、従来のビジネスの枠組みのはるか先を目指すものであるとした上で、次のように付け加えました。「新しいテクノロジーへの投資、分析機能の向上、さらなる自動化の導入、および組織・施設全体での稼働効率を上げるための人材トレーニングにも取り組んでいます。」

ヘレウスEpurioは、1980年にデイケム研究所として設立され、半導体市場が拡大を始めるとともに、非常に大きな成長期を迎えました。超高純度技術分野でのイノベーションとグローバル・セールス・チームの開発に集中的に注力・投資したことにより、我々のビジネスは着実に成長を続けてきました。