3Dプリンティングの粉末材料の積層造形での赤外線の応用 ­ ヘレウス

赤外線による3Dプリンターでの均一かつ効率的な加熱技術

近年急速に3D印刷が開発されています。多くのシステムが発表されていますが、その中でも、粉末状材料を積層造形する手法は注目されています。

赤外線ヒーターは、積層造形プロセスにおいて、均一にかつ効率的に粉末材料を加熱し、品質や生産速度の向上に貢献します。

赤外線加熱はこれらのプロセスをサポートする重要な技術になります。製造段階で粉体層の予備加熱は重要な鍵であり、焼結プロセス直前に安定した温度を確保することは、品質や生産速度の向上に貢献します。

赤外線ヒーターは粉体層を非接触で均一に加熱します。これは、赤外線ヒーターから放射される熱を精密に加熱対象物に照射するように調整できるからです。この用途には短波長赤外線ヒーターが用いられることが多いですが、お客様がご使用になる材料の吸収波長に合う波長をお選びいただけます。短波長およびカーボン中波長赤外線ヒーターは応答性に優れており、放射温度計やサーモビュー装置の温度に対応して容易に制御することができ、プロセス制御をしやすいのが特長です。そして、常に一定の加熱条件と安定したプロセスが可能になり、生産の品質向上に寄与します。


ヘレウスでは、最適なプロセス条件を基に、赤外線ヒーターを設計しお客様にご提案しています。以下はご提案内容になります。

  • プレヒーティングのシミュレーションによるサポート
  • 設置スペースへのユニット対応
  • 適切な冷却ユニットの設計
  • ゾーンコントロールの提案

さらに、コンピューターシミュレーションによって加熱プロセスを最適化しています。 コンピューターシミュレーションの詳細はこちらをご覧ください。

赤外線ヒーターを用いた他の印刷アプリケーション

to top