無電極UVランプシステムの概要

ヘレウスの無電極UVランプシステムは、「無電極ランプバルブ」「光源ユニット」「電源ユニット」から構成されています。

無電極UVランプバルブ

無電極UVランプバルブ
  • 使用するUV硬化剤の反応性や最終製品の要求特性に合わせて、4種類の無電極UVランプバルブから、もっとも効果的なUVスペクトルのバルブを選んでご使用いただけます。
  • 光源ユニットのランプバルブを交換するだけで、必要な波長に交換することが可能です。
  • 無電極UVランプバルブの直径は非常に小さく、その表面積も小さいことから、赤外線放射が抑えられます。

光源ユニット

  • モジュラー型光源ユニットは、複数のユニット側面をつなぎ合わせることで、広幅の基材にも均一な硬化が可能となります。
  • 広幅システムでも、狭幅の硬化のために、個別に光源ユニットの電源入力をコントロールすることも可能です。
  • 光源ユニットには、ランプバルブと集光のためのリフレクターが一体化して収納されています。
無電極UVランプシステム 光源ユニット
無電極UVランプシステム リフレクター

高照度を実現するリフレクター

  • 直径の非常に小さいヘレウスの無電極UVランプバルブと、その光を効率的に反射するだ円型のリフレクターは、低熱かつ清浄な状態で、最大限に集光されたUVエネルギーを基材に照射します。
  • リフレクターの中を強制的に空気が流れ、塵や水蒸気などを排除し、装置が常に清浄に保たれる設計となっています。
  • 「ON/OFF/スタンバイ」制御: 簡単で迅速な始動操作を実現します。
  • インターロック機能: 始動時に作業者の安全性と生産ラインを守ります。
  • 生産ラインと連動可能: 生産ラインと連動させてランプのON/OFFを自動化することが可能です。
  • プルアウト型の制御盤: 制御盤が引き出し型になっているため、修理や部品交換が容易に行えます。
  • エラー表示: UV硬化システムに異常が生じた場合、電源ユニットの表示パネルに故障箇所が表示されます。

無電極ランプバルブの発光スペクトル

「UV(紫外線)発光スペクトル」と「フォーミュレーション中の光開始剤の吸光スペクトル域」が合致するかどうかでUV硬化の効率と品質は左右されます。

ランプバルブの選択にあたっては、応用用途、UV材料、硬化条件等を考慮し、それに最適な発光スペクトルを見つけなければなりません。

ヘレウスでは4種の発光スペクトルのバルブを用意しており、お客様はUV装置のランプバルブを入れ替えるだけでUV波長を選択/交換できます。

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