表面改質用UVC高出力モジュール

表面硬化用UVC高性能モジュール

表面改質にはコロナ、プラズマ、フレーム、化学薬品処理、UV 照射といった方法が取り入れられています。UV 照射は、他の方法で見られる表面の欠陥、基材への熱ダメージ、熱による変形などがありません。低熱で表面処理ができ、環境への影響もないため、優れた方法と言えます。

プロセス時間を短縮するためには、ランプ自体の高出力化が求められます。ヘレウスのVUVモジュールは、アマルガム技術による高出力アマルガムランプと、独自のQRCコーティングを併せ持つフラットアマルガムランプを搭載しています。UV 本硬化前の表面改質プロセスで、塗料の濡れ性を向上し、高い密着性(接着性)を実現します。

  • 材料表面における均一硬化が可能
  • 材料への熱ダメージがない
  • コントロールパネル操作によって制御が容易
  • 70%まで連続でUV調光が可能
  • メンテナンスが容易
  • オゾンフリーでエネルギー源を持続的に使用できる、環境に配慮したUV硬化方法

  • 可変制御: 0–10 V制御信号でUVC出力を70%から100%に設定
  • クイックスタート: UVCモジュールのクイックスタートにより、UVC強度に100秒以内に到達
  • ランプはさまざまな位置に取付けが可能(例:冷却ローラーの周囲、直線上のプロセス)
  • ランプカセットの設計により素早く容易ななメンテナンスが可能。すべての電気接続と冷却エア接続がUVCカセットの背面にある仕様
  • 1つの制御ユニットで最大3つのカセットを操作可能

仕様
波長 185 nm + 254 nm
照度 照射距離10 mmにおいて40 mW/cm2
照射面(L x W) 280 x 64 mm
出力 42 W/cm
カセットサイズ (L x W x H) 644 x 125 x 190 mm
入力電圧 200-400 V、50/60 Hz、単相
または 346-415 V、50/60 Hz、3相
定格電流 3.4 A