金属製品の粉体塗装への赤外線乾燥プロセス

赤外線による鉄製シリンダーの粉体塗装乾燥

塗装乾燥には、電気式ヒーターである 赤外線ヒーター と、ガス式である ガス触媒赤外線ヒーター によるプロセスをご提案しています。

赤外線ヒーターは、塗膜への熱伝導率が高く、高速乾燥、高速硬化が可能で、生産性や仕上がり品質を向上します。

ガス触媒赤外線ヒーターは、400℃以下の低温乾燥プロセスで、キープゾーンに適した温風炉の代替として注目されています。

赤外線による金属製品の粉体塗装乾燥プロセス 導入事例

赤外線ヒーターによる鋼製シリンダの粉体塗装で硬化プロセスが効率的に

赤外線ヒーターによる鋼製シリンダの粉体塗装で硬化プロセスが効率的に

ガスボンベの製造工場で、ガス乾燥炉から赤外線乾燥炉の置き換えで、炉の設置面積を80%縮小し、粉体塗装の焼付け時間が最大80%短縮化した導入事例です。

赤外線ヒーターによる金属ハウジングで製造効率が向上

赤外線ヒーターによる金属ハウジングで製造効率が向上

冷却器用金属コンプレッサーを製造している会社では、コンプレッサーに粉体塗装を施していますが、このコーティングプロセスで製造上の問題を抱えていました。

問題解決後、生産能力を1.5倍に増強した導入事例です。

赤外線ヒーターによる保護ワニス乾燥の最適化

赤外線ヒーターによる保護ワニス乾燥の最適化
(写真提供:Weiss Technik Belgium)

リーフスプリングやパラボラスプリングの製造メーカーでは、保護ワニスの乾燥にヘレウスのカーボン赤外線ヒーターを導入しています。

乾燥炉の炉長が10メートル縮小できるということに加え、ゾーン制御によって消費電力エネルギーを最小限に抑え、スプリングの形状や厚みを考慮した乾燥工程の事例です。

他の金属の加熱・乾燥プロセス

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