Cタイプ極低温域対応素子 (-196°C ~ +150°C)

Cシリーズは、理想的な温度特性を持つセラミック巻線型測温抵抗体と、耐振動性のガラス巻線型測温抵抗体それぞれの特性を持ち合わせた、巻線型素子の代替品として開発された極低温素子です。

その特徴は、長期安定性と高い温度衝撃抵抗性、-196℃〜+150℃または-196℃〜+500℃の広い温度域で使用できるという点にあります。また、DIN EN60751(IEC751)の最大温度域においてヒステリシスが生じない温度特性があります。特に、航空宇宙や化学プラント、発電所、分析装置に応用されています。

テクニカルデータ

Cタイプ素子は以下になります:

  • 使用温度範囲 -196℃ ~ +150℃ (C416: -196℃ ~ +500℃)
  • 温度係数 (TC) 3850 ppm/K
  • 極低温アプリケーションに最適
素子名 公称抵抗値 素子サイズ (LxWxH, mm) データシート
C220 100 2.3 x 1.9 x 1 PDF
C416 100 3.9 x 1.5 x 0.8 PDF
C420 1000 3.9 x 1.9 x 1 PDF